元兵庫県住人

今回の転職活動を始めてから、はや2ヶ月近くが経過しようとしています。1ヶ月半位は、有給休暇を利用して会社を休んで転職活動を在職中の状態で行っていましたが、8月1日からは文字通り『失業』をして実業状態で転職活動を行っています。

私の今回の転職活動における求人案件探しの方法はインターネットを活用した転職サイト、紙媒体の求人広告、ハローワークや人材銀行等の公共機関を主な情報源としています。今後も手法は変わらないと思いますが、利用する媒体はもう少し工夫をしなければならないのではないかと思っています。

ハローワークや人材銀行の利用方法はどうしようもないことです。そこで見直しをしなければならないのはインターネットを活用した転職サイトになるかと思います。私は現在、en社会人の転職情報、リクナビNEXTという2つの転職サイトに登録をして活用しています。

私はこれまでにこの2つのサイトを経由して6件の求人案件に応募をしました。本当はもっと転職サイト経由で求人案件に応募をしたいと思っているのですが、私の年齢面が高いため、応募できる(選考してもらえそうな)求人案件が殆ど無い状態なのです。

2ヶ月近くの期間を要して、たった6件しか応募できないというのは少し辛い状況です。2つとも有名な転職サイトであり、そしてなによりも求人案件数が多いサイトではありますが、応募ができる案件を見つけることができないのであれば私自身にとってはあまり価値がないので、今後は別の転職サイトも探して登録をしてみようかと思っています。

掲載されている企業は有名企業である必要は全然ありませんし、中小企業で全然十分だと思っています。私の年齢であれば贅沢は言っておられません。

いずれにしましても、手ごたえのある転職活動をしていかないと精神的にも辛くなってしまいますので、心機一転、転職活動を仕切りなおしてやりたいと思います。活用できる書籍やマニュアルも積極的に利用したいと思っています。

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